「お金を稼ぎたい!」と焦るほど起業やビジネスで成功しづらくなる理由

(※画像は勝手にここから拝借させてもらいました)

トランキーロ!

アフィリエイト専業のちあき坊やだ。

新日本プロレスは中学の時によく見ていたが、総合格闘技が流行った時期にフェードアウトしていった典型パターンのプロレスファンだ。

僕は自身でアフィリエイトのメディアを運営していたり、お客さんにアフィリエイトを教えていたりもする。

そんな中、成功確率を著しく低下させている要因となっているものこそが「焦り」だ。

お金に焦っていると「手法」ベースの思考になってしまう

「なんとしても稼がなきゃ!」みたいに焦ってしまうと、目先のお金を追いかけるようになってしまうので注意が必要だ。

ビジネスをやる上では、これはかなりキツい。

目先のお金を求めていると、ビジネスがビジネスではなくなる。

 

アフィリエイトやブログをスタートしたい!と考える人は、

素人
とにかく早くお金を稼ぎたい!

という意識の人も少なくないだろう。

知識薄弱な客層を集めようととしてそんなフレーズで全面的に押し出している広告やコンテンツも多いもんだから、ついつい短期的な手法に目がいってしまう人も多いのも頷ける。

だが、基本的に、ブロガーだろうがアフィリエイターだろうが、たかだか「お金」という物質だけに焦点を合わせてビジネスをすることはお勧めできない。

そういう見方をしていると、「手法」がベースの立ち振る舞いになってしまいやすい。

ピヨ
アフィリエイトが稼げるみたいやで
アフィリってやっぱり難しそうだから、せどりにしようかな

ネットビジネスやブロガーの業界には、こういう人がたくさんいる。

というか、そういうお客さんからお金を頂戴しているのがかつてからの業界の構図でもある。

 

アフィリエイトや情報発信は、実績も何もない初心者は稼げないですよ!

何の実績もない初心者は転売ビジネスがいいですよ!

いや、即金性で言えばビジネスよりも投資ですよ!

 

ブロガー、アフィリエイター問わず、ネットビジネス系の業界縮図は、カンタンに言えばこんな感じだ。

もちろん、お金を稼ぐことが目的なら、転売でも何でも、自分にできそうなことから取り組んでいくのがいい。

 

だが、「まずはお金を稼ぎたい!」という理由から何かをスタートさせても、上手くいく可能性だ極めて低いのは目に見えているだろう?

それは、「その活動そのもの」に完全に意識が向いていないからだ。

本来、ビジネスや起業とは、

  • 「こうすれば人の役に立てるのではないだろうか?」という気づき
  • 広めたい商品伝えたい思い
  • 「世の中をこう変えていきたい」という志や理念

こういったものがあるからこそスタートする。

でも、インフラが整いすぎた現代においては、ビジネスを始める動機はもう、「(自分自身や家族が)もっと時間やお金が欲しい、自由になりたい」くらいのものでしかない。

だからこそ、個人でゼロから始めるネット関連のビジネスは難しいのだ。

だが、アフィリエイトなどのビジネスをやるのであれば、その活動そのものに意識を向けないといけない。

そんな話の詳しくは、この記事にも詳しく書いたので良かったら読んでくれ。

「アフィリエイトで夢を叶える」とか言ってる人達に対する違和感の正体

なぜ多くの初心者が、ビジネス活動そのものに意識が向かないのだろうか?

やはりそれは、 お金のこと、自分の生活のことしか頭にないからだ。

その状態だと、妙な高額塾や自分にとって必要ないであろうサロンやその他コンテンツにも手を出してしまう。

まずはその辺を根本から改めるべきだ。

 

僕がビジネスを教えるときによく教えているDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)というビジネスモデルは、特に「お金を稼ぎたい!」欲求との相性は悪い。

ちあき坊やさん
ちなみにDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)についてはこっちの記事も読んでくれ

ダイレクトレスポンスマ-ケティング(DRM)歴史から見える本質と現代版の実践

まぁ色々と説明したいことはごちゃごちゃとあるのだが、要するに「より効果的にお客さんの役に立つにはどうすればいいのか?」から生まれた、非常に利便性の高いビジネスモデルがDRMだ。

クラゲさん
時代的にDRMはちょっと古臭い感じになってきてはいるけどね

だが、ただただ、「自分自身がお金を稼ぐこと」を目的としている人にとっては、これほど意味不明な手法はないだろう。

というより、「ただただ自分がお金を稼ぎたい」って思ってる人に対して適切なビジネスモデルや手法なんかがあるはずもない。

そういう段階の人は、ビジネスは向いていない。

バイトでも何でも構わないが、「言う通りに働いてさえいれば給料はもらえる」という仕事をした方がよっぽどお金は稼ぎやすい。(もちろんこれは、悪い意味では全くない。むしろバイトなどの利点を述べている)

なぜなら、ビジネスとは、自分自身で何かしらの形で価値を生み出さなくてはいけないからだ。ありきたりだけど。

 

特に、記事を書くブロガーやアフィリエイターなんて、「お金の稼ぎたい」以外の目的がないと、正直やってられない。

記事を何ヶ月も書き続けて、誰からの反応もないし、PVも伸びない。

それでもしぶとくしぶとくしぶとく続けて、気がついた時、数ヶ月後にようやく収益が上がるかどうか?のビジネスだ。

お金だけを目的としている人に、この荒行が長続きするわけもない。

 

実際のところ、ブロガー界隈などで成功した人(ラッキーな人も含めて)を見ていると、大抵の場合は、

  • とにかく文章を書くのが好き(誰からも読んでくれなくとも)
  • 何としても人生を変えて、違う世界を見てみたい

こういう、ちょっと尋常ではない打ち込み方をどこかの時期でしている人がほとんどだ。

凡人が、凡人のままの感性で、ただフラーっと「もっと自由になりてえなぁ」と心の中で思うくらいでは、甚だ作業が長続きするはずはない。

だから、少なくともコンテンツを生み出す系(アフィリエイトとか情報発信とか)のように、創造性が求められる手法は、ただお金が欲しい人にとっては手を出すべきではないのだ。

「お金を稼ぎたい」だけに囚われるとやりたいこと」がわからなくなってしまう

「お金」だけを全ての価値判断基準としていると、本当は自分がやりたくないようなことにまで手をつけたくなってしまう。

例えば、ネットビジネスの世界では、一昔前は、「トレンドブログ(トレンドアフィリエイト)」なる手法がよく流行していた。

トレンドブログは、

マーケター
1日数十分の作業で月収50万円狙えます!

みたいな初心者ウケの良さそうなフレーズがピッタリ噛み合っていたから、多くの初心者にウケた。

ちあき坊やさん
ちなみにトレンド手法の生みの親が「すぐに稼げます!」と煽っていたわけではない。トレンド手法が流行し、そのウケの良さに目をつけた情報商材屋が教材化して更に広まっていったのだ。そういう裏話とかはメルマガとかで喋ってるよ

トレンド手法を教える情報商材もたくさん流行していたし、実際にこれで稼げる人もたくさんいる。

実際に稼げるようになった人も多いし、(今はちょっと厳しいと思うけど)「稼ぐ方法」としては立派なのがトレンドブログではあった。

 

だが一方で、 「作業そのものがムッチャつまらない」という大きなデメリットも抱えているのもトレンドブログの特徴だ。

僕がちょっとやってみた率直な感想を述べると、パン工場とかでウィーンってコンベアから流れてくるパンの中からちょっと曲がってるパンを真っ直ぐに整える作業をし続ける方がまだいいんじゃないか?って思えるくらい退屈に感じる。

もちろん、これはあくまで個人の感想だ。

だが、ぶっちゃけトレンドブログってそのくらいつまらないように思う。(もちろん、内容によるよ!)

むしろパンをまっすぐにする方がよっぽど立派な仕事だ。

そのパンが多くの人に届き、それを食べることによって、幸せが伝播する。

そういう思いを持って日々、地味だけど黙々と働いている人の方が、よっぽど立派ではないだろうか。

我々日本人は、そういう「思い」を繋ぐ働き方をしていかなければいけない。

 

だが、巷で蔓延ってしまった(いわゆる)トレンド手法はどうだろ。

自分にとって興味のない芸能ニュースやスキャンダルを引っ張ってきて、そのキーワードを狙って、誰よりも早く投稿して、PVを伸ばしてアドセンス報酬を稼ぐ。

そういう「作業的なつまらなさ」がある反面、ある程度誰でもできる要素があるのがトレンドブログだ。

・・・とこれまでは言われていたのだが、現在はSEOもどんどん進化していっているのもあって、トレンドだろうと、アホみたいにつまらない記事はいよいよ稼げなくなってきている。

面白いことに、「つまらない作業」くらいの認識でトレンド記事を投稿しているブログというのは、例外なく稼げていないのが現状なのだ。

トレンド手法でいまだに稼げている人というのは、その記事の何かしらの部分でクリエイティビティが存在している。

要するに、コンテンツ自体が単純に面白いのだ。

そうじゃないコンテンツはどんどん淘汰されていっている。

マーケター
初心者でも誰でも稼げますよ!

というフレーズだけを捉えて「手法」を選んでしまうと、何とも悲惨な状況になってしまう。

 

今回はトレンドブログ手法の例を少しだけ述べてみたが、これは全てのお金稼ぎの手法に言えることだ。

「まずはお金を稼がなくては!」

だなんて、お金に焦って、「手法」のみにスポットライトを当てて自分の選択肢を選ぶと、 「本来の自分がやりたいこと」とは逆の行動をとってしまうことになる。

今、僕がよく関わらせてもらっているお客さんのこのブログも、過去にトレンドアフィリエイトにチャレンジして死にそうになった過去がある。

トレンドアフィリエイトの失敗談と向いてない人の特徴

 

このような状態にもし陥ってしまった場合は、

「その活動は、死ぬ間際までやっていたいことなのか?」

これを、ぜひ一度、自分自身に問いかけてみてほしい。

 

本当の自分はやりたくないことなのに、「お金のために」などと何かをすることほど、この人生でもったいないことはない。

「もう、既にお金に困らない状態になったとしても続けたい」

と思えるものにこそ、自分自身のエネルギーを注ぐべきだと僕は思うのだ。

あなたはどうだろう。

せっかく、誰の制約も受けない個人起業、ビジネスをネット上でするのだ。

わざわざお金目当てにやりたくないこと我慢する必要あるのかな。

 

もしどこかで思い悩むようなことがあるのだったら、ここをまずは考えてみてほしい。

これは言葉だけを見ると、どうしても綺麗事に聞こえるかもしれない。

だが、せっかくビジネスをやるのだ。

お金を儲かるだけのビジネスなんて、何ともつまらない。

そうやって選んだ道は、(長い人生においては必要なことかもしれないが)今の自分にさほど大きな学びをもたらさないことが多い。

 

「お金」という次元を遥かに超えるものを学べるものこそがビジネスだ。

ビジネスを通して、他人のことに興味を持つ。

そして、もっと世の中に対して関心を持つ。

少なくとも僕は、そういうつもりで今の情報発信をしている。

せめて、自分がやりたいことの延長線上にある選択をして、将来の糧になるような手法を選んで欲しいと思っている。

お金が欲しくて焦ってる時に選択しない

我々ホモ・サピエンスは、お金が無くて焦っている状態の時は、どうしてもIQが下がってしまう。

 IQが低下しているときは、脳内の爬虫類さんが圧倒的優勢な状態になっている。

そんな状態だと、えてして短期的な選択肢、つまり本来の自分では絶対にしないような決断をしてしまいがちだ。

本来はやりたくもなかったはずなのに、「まずはお金を稼がなくちゃいけないし、初心者でも稼げるって言ってるし・・・」みたいな理由でやりたくもない手法に取り組んでみる。

時には、なんかよくわからない仮想通貨や投資案件にまで手を出してしまう。

実際に、そうやって何らかの手法に取り組み始めたものの、

「やってて虚しくなった」

「自分には向いてないような気がした」

と挫折していく人は多い。

 

「お金を稼がなきゃ」なんてちっぽけな欲求は、よほどエネルギーが高い人でない限り、活動の源泉にはなり得ないのだ。

 

やれば間違いなく稼げるのに、なんだかやる気が出ない。

ネットビジネスにチャレンジしたものの、なんだか成果を出せない。

そんな状態の時は、だいたいみんな、このような状態に陥っているのだ。

 

そもそも、「何としてもすぐにお金を稼がなきゃダメなんです!」と焦ってる人で、ビジネスがうまく回り始めた人を僕はほとんど見たことがない。

そうやって一時的にお金を稼げるようになった人も、僕のクライアントの中にも確かに何人かはいた。

だが、内心、本質的に僕たちが求めるような「ビジネスの繁栄」とは、ちょっと異なる気がした。

どこまで行っても、「自分がお金を稼ぐため!」にスタートしたビジネスなんかに、存在価値はあまりない。

この世は、自意識やエゴが前面に出るような活動は必ず失敗するようにデザインされているものなのだ。

 

だからもう、もし自分がお金に焦っている、という自覚がある時点で、(特に)情報発信やアフィリエイトのような創造性を求められるビジネスは控えておいた方がいい。

その状態だと、おそらくいい仕事はできない。

と思う。

別に、お金に焦ってようが焦っていまいが、創造性というか、きちんといい仕事できるんだったら問題ない。

その焦りのエネルギーを上手に昇華してマネタイズしている情報発信者もよく見かける。

だから、それができるのであれば、まあいいとは思う。(もちろん推奨はしない)

あるいは、最初は「お金が欲しい!」というのがモチベーションだったけど、そこから圧倒的作業量をこなして、その活動の過程の中で気がついていくとか。

そういうのはいいと思う。

だが、

「(本当に今お金に困ってるからマジで)お金が欲しい!」

この状態は、かなりIQが下がっている。

この状態でコンテンツを作っても、きっとIQの低いコンテンツになる。

そうなると、どうしてもIQの低いお客さんしか集まってこなくなってしまう。

お金自体はそこそこ入るものの、どこかで虚しい、魂が求めていないビジネスになってしまうのだ。

「与えるマインド」がないとダメ

そもそも、トレンドやアダルトや転売やせどりなど、(に限らず、いわゆる「すぐに稼げる」とかもてはやされている手法)いわゆる「すぐに稼げる手法」も、目先の利益を追ってる人が手をつけてどうにかなるものでもない。

いわゆる「初心者向け手法」もれっきとした価値の提供、エネルギーの循環が必ず存在する。

「与えるマインド」がないと上手くいかないのだ。

「お金が欲しい!」という気持ちはよくわかる。

だが、その状態は明らかに「もらう(奪う)マインド」だ。

その状態で創造的な活動をするのはかなり困難だ。

だからもうアレだ、目先の利益を追って焦ってる人は、ビジネスの実践自体がマジで向いてないのだ。

どうしてもお金が欲しい!というのであれば、自己アフィリエイトや外注作業など、いわゆる「確実にお金を稼げる方法」でまずは「ネット越しにお金が入るんだ」ということを実感するところからスタートするといいと、僕は本気で思っている。

だが、「もらうマインド」の人ほど、不思議と「誰でもできる仕事」を何故か避けたがる。

いや、これは僕自身もそうだ。

出来るなら「自分にしかできない創造性の高い仕事がしたい」とは思う。

実際、お金は欲しい!と言うくせに、「自己アフィリや転売はイヤだ」という人は多い。

ただカードや口座を申し込んだりする作業自体も面倒に感じる人も多い。

「お金が欲しい」っていう欲求が強ければ強いほど、自分で手を動かして、何かを申し込んで、用紙に必要事項記入して、郵便ポストに投函、すら面倒に感じるのだ。

 

だからマジで、まずはエネルギーを溜めて、出来るだけ心に余裕を持つことが優先される。

そういう状況に置かれている人は、根本的に食生活とか部屋をキレイにするとか、そういうところからエネルギーを溜めていくのが建設的だ。

一度休んで、ごはんを食べて、エネルギーを溜めてからビジネス活動に臨んだ方がいい。

これ、結構マジで言っている。

どうしてもお金に困ってるからお金が欲しい!という状態は、アフィリエイトのようなビジネスは向いていない。

そういう人は、ちょっとずつビジネスに必要な感覚やマインドを学びながら、少しずつ自分の価値観を変えていくしかない。

そんな場合はせめて、自己アフィリエイトとかからスタートしてみてくれ。

まずは「お金が入る感覚」を実際に体感してみて欲しい。

ああいう作業も確かに面倒だが、これで「めんどい」と感じるようであれば、他のより大きな金額を稼げるビジネスは、もっとめんどいことの連続なので、きっとムリだ。

 

転売やせどり、あるいは外注ライターとかは、確かにやればやった分だけ収益にはなる。

だが、そういった活動も、思いのほかエネルギーが必要になってくる。

仕事そのものにモチベーションを見出さないと、きっと長続きはできないだろう。

だからみんな、まずは焦らないことから始めるしかない。

ごはんを食べて、休んで、自分の人生においてやりたいことや成し遂げたいことをきちんと考えて。

その上でこれからの選択肢を決めていってほしいと思う。

 

という感じで、とにかくトランキーロなのだ。

 

言いたいことがまとまらなかった。

だが、この記事で何らかのメッセージを感じていただければ幸いである。

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ABOUTこの記事をかいた人

サイト運営、アフィリエイト活動のアドバイスなどをメインに生活している30代。趣味はアウトドアやスポ-ツだが、ムラっ気がある。グッズだけ買って満足するタイプ。ヌルヌルした生き物 NG。苦しくなったらすぐに音を上げたくなる。北海道 - 大阪- 九州にて活動する意味不明の多拠点生活中。