キャッチコピーとは?素人でも即効で刺さるコピーを作る為の考え方

キャッチ

どうもこんにちわ、ちあき坊や君です。

今回は、キャッチコピーについてお話ししていこう。

作り方のコツなども含めた上で、本当に良いキャッチコピーを作るための考え方などをまとめてみた。

 

・・・だが、正直、広告のキャッチコピーの作り方なんかは、本屋さんに売っている書籍を読んだ方が早いと思う。

CMやテレビや雑誌などの広告キャッチコピーは正直センスの領域が大きい気がするので、そういうものは素直に「良い事例」をマネして勉強すればいい。

なので、今回主軸にしたいのは、主に ウェブ上の情報発信において使えるキャッチコピーを作るスキルだ。

ここについて考えていきたい。

キャッチコピーとは?

そもそもキャッチコピーとは、商品をアピールする短い文章のことを呼ぶ。

お客さんの心をワシッとキャッチするコピー(広告文)だと思っていればいい。

クラゲさん
ウマイこというね

言葉の定義などは特にない思うが、一応、キャッチコピーの意味をウィキペディアさんから引用してみると、こう書かれていた。

主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章である。

広告や宣伝においては、キャッチコピーで商品の印象が決まると言え、その出来如何によっては商品自体の売れ行きが大きく左右される事になるため、重要視される。

Wikipedia

うん。

もう、このまんまだ。

広告におけるキャッチコピーの役割や効果

テレビCMや雑誌や電車の中吊り広告などでは、思わずふと目に止まるようなキャッチーなコピーがたくさんあるだろう。

例えば、ちょっと検索すると、こんなポスター?の広告が見つかった。

新聞広告,キャッチコピー

これは「新聞広告大賞」とやらを受賞した、別府温泉PRの広告だ。

 

いいよね、これ。

小さい文字の「(マジで)」や、ボディコピー(本文)の素直さが、別府に対する親近感を感じさせられる。

別府のこと、応援したくなる気持ちを抱いちゃう。

そうなると、どこかでまとまった休暇がある時に、パートナーの口から 「別府なんていいんじゃない?」という選択肢がパッと浮かんでくる。

そういう効果をもたらすのが、広告キャッチコピーの役割だ。

 

他にも、個人的に「スゲーな〜」と思うキャッチコピーをテキトーにいくつか挙げてみよう。

  • 駅前留学(NOVA)
  • 英語を話せると、10億人と話せる(ジオス)
  • そうだ 京都、行こう。(東海鉄道)
  • モノより思い出(日産セレナ)
  • 違いのわかる男(ネスカフェ)
  • 一目で義理とわかるチョコ(ブラックサンダー)
  • まだ誰のものでもありません(井森美幸)

わかりやすくマーケティング的に、売上に大きく貢献しているであろうものを選んでみた。

広告のキャッチコピーは、「より大人数の心の中に印象として残るかどうか?」が何よりも肝心だ。

例えば、

  • 「駅前留学(NOVA)」
  • 「英語を話せると、10億人と話せる(ジオス)」

なんかは、多くの人が「自分も英語習ってみたいな〜」という印象をなんとなくでも抱いてしまうはずだ。

本来、英語なんて習う緊急性のない人にとっても、「英会話教室=NOVA(あるいはジオス)」という図式が出来上がる。

その印象の総和が結果的に売上に繋がる。

これが大多数をターゲットにしたキャッチコピーの意図というわけだ。

一般的な広告コピーとウェブ上のキャッチコピー

ここまで説明してきたものは、主に

  • 雑誌や新聞
  • テレビCM
  • 電車や街中

などで見かける、要するに一般的な広告キャッチコピーにおけるお話だった。

 

かたや、ウェブ上におけるキャッチコピーはこういったコピーとはちょっと勝手が違う。

何が一番違うのか?というと、それはやはり 「ターゲットの意識」だ。

 

一般的なキャッチコピーは先ほども述べたように、その商品のイメージをより多くの人に知ってもらうことを目的としている。

だからこそ、何の気なしに街を歩いて広告を目にする人や、ポケーっとテレビや雑誌を眺めている人たちの印象に残るようなキャッチコピーが求められてくる。

さっきの金麦とかの広告もまさにそうだった。

より多くの人にフワーッと、「あー、今夜は金麦が飲みたいなー」と頭の片隅にでも印象を残すことで結果的に売上に繋がる。

そういう狙いがあるのが一般的な広告キャッチコピーだ。

 

一方で、ウェブ上のキャッチコピーはどちらかというと、 「商品の成約へ繋げること」が主たる目的だ。

当然、ユーザー側もそれを認識している。

どの広告も基本的には「お金を払うことになる」ことは前提だということは、ユーザーの立場に立ってみてもなんとなく認識しているだろう。

だからこそネット上における広告は「不信感」や「疑い」から話はスタートする。

 

まあ要するに、その「不信感」を越えるための要素がウェブ上のキャッチコピーには特に求められてくるというわけだ。

不信感を越えるために必要な要素は、 「不信感以上の興味性」だ。

「その先で案内しているコンテンツ」への興味をグッと惹きつけなければその先の話は絶対に聞いてくれない。

ネット上におけるキャッチコピーは、そういうスキルが求められてくる。

今回の記事では、そんなキャッチコピーを作るためのコツも後ほどご紹介しておく。

良いキャッチコピーとは

キャッチコピーを作るスキルは、当然ながらその広告からの売上を伸ばすためにも大切だ。(ウェブ上であれ一般的な広告であれ)

だが、本当に優れたキャッチコピーは、消費者のためにこそあるのだと思う。

クラゲさん
いいこと言いますね!

例えば、先ほどの「英会話教室=NOVA(あるいはジオス)」という図式は、英語を習ってみたい!というお客さんに対して、どの英会話教室かをイチイチ調べて、考える手間を省いてくれる(選択させない)という効果がある。

また、 「英語を話せると、10億人と話せる」というキャッチコピーの本当にすごいところは、とにかく ひたすら「英語を学ぶことによって拓ける可能性」をこのキャッチコピーだけでイメージすることができる点にあると思う。

なんか、英語を学んだ先の未来を考えるとワクワクするし、なんかいいことがありそうだろう?

 

そうなると、実際にその商品やサービスに対する意識や取り組み方もガラリと変わってくる。

ただなんとなくでジオスに申し込んだ人と、 「私は英語を喋れるようになって、もっと新しい可能性を見つけるんだ!」という意識で申し込んだ人とでは、明らかに得られるモノが異なってくるのだ。

 

つまり、グッと心を掴むキャッチコピーは、消費者にとってこそ存在するものなのだ。

こんなように、キャッチコピーのおかげで「その商品やサービスを手に取ることによって得られる未来の可能性」を末広がりに感じられるようにもなれる。

そんなキャッチコピーこそ、本当の意味で良いキャッチコピーだと思うのだ。

せっかくキャッチコピーを作るスキルを学ぶのであれば、そういう意識で取り組んだ方がきっと楽しいし、イイものが出来上がる。

そんなつもりでキャッチコピー力を磨いてほしい。

ネット上においてキャッチコピー力が必要なシーン

ネット上の広告においても、キャッチーなコピーを作るスキルはあらゆるところで求められてくる。

PPC広告、商品のセールスページ、バナー広告のフレーズなどなど、出来るだけキャッチーなフレーズで思わず続きを読んでみたくなるキャッチコピーが必要となるシーンは多い。

あるいは、僕みたいな個人メディアにおける情報発信であれば、

  • ブログ記事のタイトル
  • メルマガのタイトル(件名)
  • セールスレター(ヘッドコピー・サブヘッド・ブレッド)
  • メルマガ登録を促すランディングページ(LP)

などなど、あらゆるシーンでキャッチコピー力が必要だ。

 

ただ実際のところ、ウェブ上においては、テレビCMや雑誌広告などの「マジでキャッチなコピー」ほど高いスキルは求められていない。

いや、作れるに越したことはないが、現実的には、センス抜群のコピーライター達が作ったようなキャッチコピーを作る能力までは必要ないかな?と思う。

それより大切なのは、先ほども言ったように 「コンテンツへの興味を惹くこと」だ。

ウェブ上におけるキャッチコピーは、ただ単に、キャッチーで肌触りの良いフレーズを作ればいいわけではない。

バナー広告であれセールスページであれ、とにかくまずは「興味を持ってもらうこと」が何よりも重要となる。

どうすればそんなコピーが書けるのか?というものを以下のパートから解説していこう。

興味を惹きつけるキャッチコピーの作り方

と、いうわけで、ここからはいよいよキャッチコピーの作り方をお伝えしていく。

改めてお伝えしておくが、この記事で紹介するのはどちらかというと「ネット上におけるキャッチコピーの作り方」だ。

もちろん一般的な広告キャッチコピーを作る際にも役立つ要素が盛り沢山だと思うが、そのつもりで聞いてくれたら嬉しい。

ということで、スタートしていこう。

キャッチコピー作りの前提 :「量」と「チーム戦」

ネット上で役割を果たすキャッチコピーを作る場合においては、センスはさほど必要ないと考えた方がいい。

もちろん、デフォルトでキャッチコピーを作る人が上手な人もいるし、下手な人もいる。

実際、CMや企業のかなり心に残るキャッチコピーを書ける人は、本当にセンスがあると思う。

ただそうであっても、今更センスの有無を嘆いていても仕方ない。

センスや感覚を磨くことはいくらでもできると思うが、そもそもキャッチコピーの力は言葉で説明しにくい感覚的な領域だ。

 

だから、オススメするキャッチコピーの作り方は「チーム戦」だ。

経験上、秀逸なキャッチコピーを作るためには、センスがどうこう以前に 「圧倒的な量」が必要になってくる。

いくらセンスはなくとも、とにかくキャッチコピーの候補をひたすら1000個くらいあげれば、きっといいアイデアがその中にはあるはずなのだ。

 

その時に、一緒に考えるチームが複数人いれば、その分だけ 客観的な視点が手に入る。

キャッチコピーに限ったことではないが、ライティングにおいて最も難しいのが「客観視(俯瞰視)」だ。

いくら自分の中で人生史上最高のキャッチコピーが生まれた!とアイデアが降ってきたとしても、案外、他人からみればイマイチピンとこない・・・だなんてことは死ぬほどよくある。

キャッチコピーはそんなものなのだ。

 

だから、オススメは最初から自力に頼ろうとしないことだ。

キャッチコピーに限らず、これからはチーム戦の時代だ。

仮に自分一人でビジネスをやっている人であれば、自分の読者やコミュニティメンバー、あるいは家族や友人に思い切ってアイデアを共有して、フィードバックをもらうといい。

 

例えば、これから開催する企画やコンテンツを、コミュニティメンバーみんなで考えたキャッチコピーを使うとしたら参加者はどう思うだろう?

文化祭のように、みんなで作ったコンテンツだからこそ、そのコンテンツやコミュニティには特別な帰属意識が芽生える。

だから、何かの企画系のコンテンツのキャッチコピーを作る際は、仲間に委ねてみんなでアイデアを持ち寄るのがベストだと思う。

みんなで自分達の実力以上のアイデアが舞い降りてくるものなのだ。

 

おそらく、大企業や有名な超イケてる広告コピーとかも、たった一人でアイデアを出したものばかりではないだろう。

たくさん案をみんなで出し合って、話し合って、その中から、最も感覚的に「これがいいね!」となったものを採用しているものなのだ。

だから、キャッチコピーは最初から「量」が大前提になってくる。

ムダと思えるアイデアや提案が99%があるからこそ、考えうる最高のアイデアがそこに降りてくる。

キャッチコピーは、最初からそういうつもりで作ってみてくれ。

キャッチコピーを作るにあたっての要素

ここまでが、キャッチコピーを作成する際の前提となる話だ。

ここからは、特にウェブ上において、より訴求力の高いキャッチコピーを作るために有効な要素をお伝えしよう。

  1. 役に立つ情報であることをアピールする
  2. どうなれるのか?をイメージさせる(ベネフィット)
  3. インパクトのあるフレーズを使う
  4. 恐怖や不安をイメージさせる
  5. 大事なポイントを隠す

 

およそこれらの観点から考えてみると、感覚的に響きやすいキャッチコピーを作ることができる。

これらは全てを盛り込む必要がないし、重複してもいい。

以下からもうちょっと詳しく解説してみよう。

1.役に立つ情報であることをアピールする

キャッチコピーで最もシンプルで効果的なのがこれだ。

そのキャッチコピーをパッと見て、「これはこんなに役に立つ情報ですよ」という趣旨が伝わるようなキャッチコピーが最もわかりやすい。

例えば、ウェブ上でよくあるキャッチコピーはこんなようなものだ。

  • 1日15分の運動だけで3ヶ月で7.8kg痩せた方法
  • 週に3回、あることをするだけで黄ばんだ歯が驚くほど白くなる
  • 男の体臭の原因を根こそぎ洗い流す石鹸を〇〇が開発

 

こんなように、「ここではこんな情報が書かれていますよ」と伝える要素があるだけで、十分にその分野に興味のある人の関心や注意を惹きつけることができる。

もちろん、”ただ言ってるだけ感”が出てしまってはかえって逆効果だ。

露骨にただ力強い単語だけを並べて「注意」だけを引くようなコピーや、コンテンツそのものへの期待値を高めるだけ高めてガッカリしちゃうようなキャッチコピーではいけない。

キャッチコピーはできるだけ、「注意」を引くだけでなく、もっと本質的な「興味」を引き出せるようなものがいい。

 

キャッチコピーの基本的な考え方としては、

「時間」と「お金」と「労力」を出来るだけ得できるもの(あるいは損しないもの)

という視点からキャッチコピーを考えてみるといい。

要するに多くの人は、できるだけ時間もお金も労力も使わず、ラクして楽しい時間を過ごしたい。

そんな根源的なニーズに、「この情報なら叶えられます」というメッセージを乗せるつもりで考えてみれば、この手のキャッチコピーのアイデアは出やすくなるぞ。

2.「どうなれるのか?」をイメージさせる(ベネフィット)

先ほどの「1」とも共通する要素があるが、キャッチコピーは 「その商品を手に入れることによって得られる未来」、つまりベネフィットをイメージさせられるようなものがいい。

むしろ「1」の「どんな情報が載っているのか?をわかりやすくする」のも、相手にベネフィットをイメージさせるためにこそあると言っていい。

例えば、ジオスの 「英語を話せると、10億人と話せる。」というキャッチコピーも、たちまち脳内に壮大なベネフィットをイメージできないだろうか。

自分が見知らぬ国の人々とスラスラとコミュニケーションをとり、そこから、自分の活動や多くの人との交流を通して、笑顔が広がっていく。

このキャッチコピーには、多くの人の脳内にそういうベネフィットをイメージさせるエネルギーが宿っていると思う。

 

キャッチコピーを通して、未来が開けていくベネフィットをイメージさせる。

そういうキャッチコピーは、その商品をいざ手に入れる際に、価値を何倍にも増幅して受け取ることができる。

ただ「なんとなく」でジオスに入会するよりも、壮大な未来へのイメージを抱えた入会した方が、その商品(サービス)を通して受け取れる価値は大きくなるだろう。

お客さんにとっても商品にとっても、そういうキャッチコピーがいいよね。

3.インパクトのあるフレーズを使う

かなり乱暴な言い方だが、インパクトの強い単語を入れるだけで、出だしの注意を引ける要素は強くなる。

ネット上におけるキャッチコピーの役割は、基本的には「まず続きを読んでもらうこと」だ。

そう考えると、やはりアクセントになりうるインパクトの強い単語やフレーズも有効だ。

インパクトのあるキャッチコピーを作る際には、これらの要素から考えてみるといい。

  1. 意外性
  2. 反社会性
  3. 危険性
  4. 非現実

コピーライティングの教材などでチラホラ聞く言葉だが、人間心理に基づいて考えるとこんな感じだ。

 

人には、「本能」が備わっている。

魅力的な異性を見るとドキッとするし、ヘビを見るとビックリするだろう?

クラゲさん
よく道に落ちてるロープを見てビックリしちゃうよね

あるいは、見開きのいい景色を高いところから見ると「美しい」と感じるし、暗い夜にお墓や廃墟に行くのは怖くてビビってしまうだろう。

こんな感じで、人間には無条件で反応してしまう本能が備わっている。

インパクトの強いキャッチコピーは、そんな条件反射を利用するというわけだ。

 

もちろんアレだ、ただ強烈な言葉を盛り込めばいいだけじゃない。

それじゃあまるでメンズナックルだ。

キャッチコピー

ここは捉え方を間違えないように気をつけておくれ。

あくまで キャッチコピーで果たすべきは「まずは読んでもらうこと」、そして出来れば「その商品に対する本質的な興味を持ってもらうこと」だと僕は考えている。

インパクトは、注意を引いて、続きを読んでもらうためのスパイス的な要素として取り入れてみてくれ。

4.恐怖や不安をイメージさせる

これはインパクト重視の「危険性」に訴求する要素と同じだ。

キャッチコピーで不安や恐怖をイメージさせるようなものは、やっぱり反応を得やすい傾向にある。

もちろん、使い方次第ではいくらでもアホみたいなコピーを作ることはできるが、「要素」としてキャッチコピーに取り込む分には有効に活用すればいいと思う。

 

例えばネット上の広告に限らず、企業の一般広告の中でも、恐怖や不安に訴求するキャッチコピーはよくある。

朝、めざめたら、疲れていた。何の為の睡眠だったのだろう。

(タケダ – アリナミンA)

これとか、いい感じのバランスだよね。

クラゲさん
「朝起きれない。疲れたカラダにアリナミン!」

とかでもまあいいとは思うが、やはり「イメージさせること」の方が結果的に印象には残りやすいと思う。(ネット上の広告はまたちょっと別だが)

もちろん、

「かといってアリナミンで本質的にあなたの疲れは取れるのだろうか?それじゃあただの対症療法ではないだろうか?もっと根本的な人間関係とか、自分自身の思考のクセとかを見直すサインではないだろうか?」

みたいな懸念はどうしても残る。

だが、商品を広めるという意味においては、やはりキャッチコピーのパワーは強いなーと思う。

だからこそ、やみくもに不安や恐怖を煽るようなキャッチコピーには気をつけてくれ。

不安や恐怖をやたらと煽ると、単純に読み手のIQは下がる。

相手の判断能力を低下させなくちゃあその商品は売れないのだろうか?

そうまでしてオファーしなくちゃいけない商品なのだろうか?

そういうところまで思いを馳せながらキャッチコピーを作ってみてほしい。

5.大事なポイントを隠す

キャッチコピーであえて大事なポイントを隠すことによって、その先の興味を惹くことができる。

これまた言葉だけ見ると陰湿でケチな印象を受けるが、そうではない。

  • なぜ〇〇するだけで△△になるのか?
  • 〇〇で△△するための唯一の方法

 

のように、続きを気になるようにしたり、答えをその先で示すようにしてシークレットポイントを作るというわけだ。

これもまた露骨に

マ-ケタ-
「あなたもその方法を知りたくないですか?」
マ-ケタ-
「この方法を知りたい人は他にいませんか?」

とかやってしまうと、ちょっとセールス感が強くなってしまう。

もちろん広告の内容にもよるが、当然だまし討ちをすることが目的ではない。

あくまで相手からの「それを知りたい!」「続きも読まなきゃ!」という注意を引いて、そこから先の興味を引き出すことが目的だ。

 

・・・と、まあ「こうするべき!」という要素はたくさんあるが、おおよそのキャッチコピーを作るコツ5つを挙げてみた。

心に響きやすいキャッチコピーの「型」

僕は「テンプレート」や「型」なるものを好まないが、ことキャッチコピーにおいては、ガンガン秀逸な事例をマネすればいいと思っている。

多くの人の心に訴求するようなキャッチコピーは、理屈では他人に伝えきれない領域がどうしても存在するからだ。

心に響くコピーかどうかはパッと見れば万人にわかるが、それをゼロから生み出そうと思ったら、なかなか難しい。

だからこそ、最初から「自分一人の力ではムリなんだ」と吹っ切れた上で色々と良い参考事例をパクりまくってくれ。

 

もちろん、あからさまなパクリや、 オリジナルに敬意を払わない「美しくないパクリ方」はするべきではない。

たくさんの事例を見て、「良いコピーの感覚」を掴んで、その上でたくさんアイデアを出していくのがいいと思う。

と、いうことでここからは、ある程度テッパンになりうる「型」を3つほど紹介したいと思う。

1.ベネフィット型

ウェブ上のキャッチコピーは、案外ベネフィットを盛り込むだけで全然いいコピーが生まれる。

書き手のエゴなどでそれ以上のクオリティをキャッチコピーに求めたい場合は別だが、基本的には「ベネフィットをイメージさせるコピー」こそがキャッチコピーに必要となる要素だ。

むしろこれがないキャッチコピーに意味はない、とさえ思う。

商品のメリットを素直に伝えるだけで、それだけで十分、キャッチコピーの役割を果たせるのだ。

あまり自我を挟まず、ストレートにベネフィットを伝えるキャッチコピーを第一に意識してみてくれ。

2 問題提起型

「問題提起型」はどちらかというと、ターゲットの不安や悩みに訴求するような構成だ。

「あなたはこんなことに悩んでいませんか?」

「こんなことを知りたくありませんか?」

といった要素を含ませて考えてみる。

割とストレートだが、特にウェブ上の広告や記事のキャッチコピーにおいてはそのまま役に立つ。

これだけでも「そうそう、それを知りたい!」と悩んでいるユーザーや情報を求めているユーザーにとってはかなり響くものになる。

 

まあ、個人的には、

マ-ケタ-
あなたはこんなことに悩んでいませんか?

のようなストレートな言葉遣いはあまりしない。

なんか、仮にその件で悩んでいたとしても、知らない人間から「あなたは…」とか言われたらなんか気分が優れないからだ。

ちあき坊やさん
もちろんシチュエーションによるけど天邪鬼なのだ

だから、全ての文章に共通することだが、理想はキャッチコピーによって「相手にそう思わせること」だ。

暗にそう思わせることによって、相手から自発的にイメージさせる。

そういうキャッチコピーを作っておくれ。

3.ユーザーの心情型

「とにかく安くハワイに行きたい・・・」

「夏までにどうしてもあと3kg痩せなくちゃ・・・」

のように、相手の心の中の感情をキャッチコピーでこちらから言語化する書き方が「ユーザーの心情型」だ。

便宜上、勝手にそう名付けた。

 

これはキャッチコピーや広告にもそのまま使えるし、ブログの書き出しなどにもよく使われている。

ターゲットがこれを読んで「そうそう、まさにそこなんだよ!」と感じてもらえれば、そこから一気にその先のコンテンツへの興味を惹きつけることができる。

この型は、キャッチコピーそのもので相手の心情を先回りして示すことで、暗に

「この先のコンテンツではあなたのその悩みを解決するものを用意していますよ」

というオファーでもある。

オファーとしてもわかりやすいものになるし、特定のターゲットの心を鷲掴みにできるキャッチコピー になるので、ぜひすぐにでも理由してみてくれ。

まとめ:キャッチコピーは「パクること」と「複数でやること」

この記事では色々とキャッチコピーについて語りまくってきたが、最終的なコツとしては 「パクリまくる」のが一番かな?と思う。

何度も言うように、キャッチコピーは「感覚」の領域で受け取るものだからこそ、ロジックで「こうやって作りましょう」と言葉で説明できる要素が少ない。

日本人は特に、言葉の「音」や「リズム」を繊細にキャッチできる民族だと思うので、だからこそキャッチコピーは、感覚を大事にしてイイモノを参考にしてパクっていくのが効果的だと思っている。

ややセンスの部分を占める割合が大きくなる分、出来るだけたくさんの良いキャッチコピーを眺めて、「これ、なんかいいな」と思ったものを参考にしていけばいいと思う。

 

あと、キャッチコピーは特に 自分一人だけで考えようとしないことも大切だ。

基本、チーム戦で乗り越えていこう。

メンター的存在がいるのなら添削を受けるのもイイが、素人10人とかが集まっても、全然イイキャッチコピーは生まれると思うぞ。

もちろん「訴求しやすいキャッチコピー」のコツや要素があるのだが、それはこの記事を復習してある程度の知識は知っておくのがイイ。

 

この記事をまとめるとつまり、グッと人の興味を惹きつけるキャッチコピーを作るコツは、意外とシンプルだ。

より多くの人に訴求するであろうキャッチコピーを作る際には、

1 参考事例をたくさんインプットする
2 パターンになぞってたくさんアイデアを出してみる
3 複数人で相談して決定する

このステップが最善だと思う。

とにかく大切なのは一人で考えないことだ。

全てのビジネス、全ての文章に言えることだが、一人でやってもどうしても出来上がったコピーを客観視することは難しい。

協力してくれるチームが十人いれば、十通りのフィルターから物事を見ることができる。

ぜひ参考にしてみてくれ!

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ABOUTこの記事をかいた人

サイト運営、アフィリエイト活動のアドバイスなどをメインに生活している30代。趣味はアウトドアやスポ-ツだが、ムラっ気がある。グッズだけ買って満足するタイプ。ヌルヌルした生き物 NG。苦しくなったらすぐに音を上げたくなる。北海道 - 大阪- 九州にて活動する意味不明の多拠点生活中。